Google・Yahoo！などの検索エンジンで「痛くない　歯医者」「無痛歯科」などと検索すると、この日本には沢山の無痛治療が可能な歯科医院が多いように感じられるかもしれません。

 
検索結果には、沢山の「無痛治療」を標ぼうするクリニックがリストアップされるからです。しかしながら、当院に来院される患者様の多くは、
 
「無痛治療と書いてある歯医者で治療を受けたのだけど、普通に痛みがあり治療を受けることができなかった。無痛じゃないの？と質問すると、これくらいの痛みはあって当たり前です！って叱られた・・・」
 
などと、怒りとも悲しみとも感じられる辛いお話しをしてくださる方が沢山おられます。
 

 
実際に、インターネット上で「無痛治療」「痛くないむし歯治療」とうたっている歯科医院のホームページの内容を見てみると
 
・麻酔には極細の針を利用しています（麻酔の時も“なるべく”痛くないように心がけています）
　→　つまり、実際には歯科治療で普通に行われている表面麻酔のみで無痛歯
科をうたっている
・笑気麻酔でリラックスした状況で治療が可能です
　→　笑気麻酔は、そもそも痛みを感じなくするためのものではなく、精神
安定的な役割。つまりリラックス感覚を促すためのもので、痛い処置を
した場合に、痛みは感じてしまいます。
 
という、「なるべく痛くない工夫をしている」ということを示すためのオーバートークとしての“無痛治療”を標ぼうしてしまっていることが非常に多いように思われます。
 
十分な予備知識をもたない患者様にとっては、無痛治療と記載されると、「全く痛くない」と考えてしまうのも無理はありません。「無痛治療」であるならば、本来、「本当の無痛（本当に痛くない）治療」であるべきだからです。
 
そして、当院の無痛治療は、本当に痛みを感じることがない真の無痛治療です。
「ちょっと痛い」ということもありません。
 
むろん、治療中に恐怖心を感じることすらありません。
当院の無痛治療は、「完全に眠った状態での治療」であり、「意識のない状態での治療」だからです。
意識的にも、感覚的にも「完全無痛」である治療。
 
それが、当院の考える「無痛治療」であり、それを提供することを使命としております。
 
多くの歯科医院が、この真の無痛治療を実現できないのは、
 
・真の無痛治療を実現するためには、通常の倍のスタッフ数を必要とすること
・１人の治療において、２時間前後の時間を確保する必要があること
・麻酔技術に精通した歯科医師と総合的な歯科治療を熟知した歯科医師の２名、
または両方の技術を併せ持つ歯科医師が必要となること
・患者さんの本当の悩みをしるための信頼関係を築き上げるための治療前の
時間を十分に確保できること
・来院する前に、不安な患者様のお気持ちをほぐすことができる、歯科恐怖症
などのお悩みを十分に理解したスタッフが在籍していること
 
などの、様々なハードルがあるからです。これらの条件を整えるためには、自由診療に特化した診療体制を専業にする、或いは、そのための体制を別途構築するなどのクリニックそのもののあり方を変えていく必要があると考えられます。
 
当院の無痛治療は、患者様を失望させることのない、真の満足を実感していただける無痛治療。
 
真の無痛治療をお求めの方、もう、無痛治療という言葉に惑わされたくないとお感じの方は、是非、当院の無痛治療についてお問合せください。